日本語ドメインと末尾のドット
日本語のラベルを含むドメインと、末尾に点がついた完全修飾名を判定する例です。日本語が Punycode に直されて長さが数えられる様子と、ルートの扱いを情報で確かめます。
入力
ウェブアドレスまたはホスト名(1 行に 1 つ)
https://日本語.jp:8080/ example.com.
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 1 行目 ラベル「日本語」は ASCII 以外の文字を含むため、Punycode に直した「xn--wgv71a119e」(14 オクテット)の長さで判定しました(RFC 3492・RFC 1035 2.3.4)。
- 情報 2 行目 「example.com.」の末尾の点はルートを表すため、ラベルには数えず、長さの計算ではルートの 1 オクテットとして含めました。
| 範囲内のホスト名 | 2 / 2 |
|---|
ホスト名ごとの判定
| ホスト名 | ラベル数 | 最長のラベル(オクテット) | 名前全体の長さ(上限 255) | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 日本語.jp | 2 | 14(xn--wgv71a119e) | 19 / 255 | 範囲内 |
| example.com. | 2 | 7(example) | 13 / 255 | 範囲内 |
検算(この結果になる理由)
「日本語」は Punycode で xn--wgv71a119e の 14 オクテットになります。日本語.jp の全体は 15+3+ルート 1 の 19 オクテットです。example.com. は末尾の点がルートなので 8+4+1 の 13 オクテットで、情報が 2 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 文字種のルール(ハイフンの位置や数字だけのラベルなど)は判定しません。長さの上限だけを調べます。
- 国際化ドメイン名の正規化は、NFC への正規化と小文字化までです。IDNA の細かな対応表(UTS #46)による変換は行いません。
- ドメインが実在するか、DNS で引けるかは確認しません。貼り付けた文字だけを読みます。
ご利用にあたって
- 結果は長さの上限の判定で、そのホスト名が登録できる・存在することを保証するものではありません。
- ブラウザや各種ソフトが独自に課す、さらに厳しい長さの制限は考慮していません。